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オープンキャンパス

企業・メディアの方へ For companies and media

企業の方々へ

本学は、「情報」が持つ本質的な価値を学び、「情報技術」における知識と技術を修得。さらに新しい価値を生み出す「デザイン」をスキルとして身につけることで、未来を豊かな創造力と「情報デザイン」で変革する人材を養成しています。 また、1年次からのキャリア教育を重視し、企業研究説明会の開催、企業プロジェクトへの参加、長期インターンシップ(臨地実務実習)など、実践的な学びの機会を提供しています。これまで多くの企業・団体の皆さまにご協力をいただき、産学連携の強化を進めてまいりました。

本学の学生・卒業生の採用、求人・企業研究説明会の申し込み、インターンシップや企業プロジェクトのご依頼など、各種お問い合わせについては以下をご確認ください。今後ともご支援・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

メディアの方へ

本学教員、または本学に関する取材や、本学での撮影のお申込みについては、下記までご連絡ください。
日曜・祝日、年末年始休暇・夏期休暇期間など、回答までにお時間をいただく場合がございます。

TIDの情報デザイン教育

TIDが考えるデザイン工学の本質
新しい価値の創出

新しい価値の創出

1つの分野の満点ではなく、
3スキルの合計で100点を目指す

“エンジニア力”“ビジネス力”“デザイン力”、そのいずれかで学生に満点を取らせることが本学の教育目的ではありません。当然ながら、そのすべてで満点を収めることも現実的ではないでしょう。「情報デザインエンジニア」にとって必要なのは、3つのスキルをバランスよく伸ばし、合計で100点の成績を目指す姿勢です。そして、プロになってからも不断の努力で各スキルを磨き続けることで、「情報デザインエンジニア」としての自身の価値はどこまでも高まっていきます。

TIDの臨地実務実習

ビジネスの現場でしか
実感できないことを学ぶ

本学では、他者と共創するスキルやプロとしての意識と態度を身につけることを目的に「臨地実務実習」を実施。学生たちは3 年次と4 年次に8 週間ずつ、企業の現場でリアルな仕事を実体験します。そこで磨きあげるのは、課題に対して必要な情報を収集・分析しながら解決方法を構想・設計・構築する「対課題基礎力」、組織内での円滑なコミュニケーションを可能にする「対人基礎力」、モラルと広い視野をもって行動する「対自己基礎力」、そして情報技術を使って需要に最適なものを効率的に作り出す「実践力」。学生には、学内で培った知識・技術を実務へ結び付けるノウハウを学ぶ絶好の機会となるでしょう。

臨地実務実習先一覧

TIDの情報工学

高度な理論と実践実技を
バランスよく習得する。

本学の学びは、「実習・実技の授業が全体の1/3以上」という専門職大学の特長を活かして学生が理論と実践実技をバランスよく習得し、ビジネススキルとして駆使できる経験値を身につけることを目的としています。そのため、専門基礎科目ではアカデミックな理論を学ぶ講義と実践的な技術を養う演習実習があり、さらに職種に特化した応用である情報専門発展科目においても講義と実習実技の両輪で授業が展開されます。

TIDのデザイン教育

ビジネスにつながる
クリエイティブな視点を養う

社会や新たなビジネスを設計する広義な意味でのデザイン力だけでなく、クリエイティブ分野に特化した狭義なデザインスキルを学修することも、本学ならではの特徴の一つです。学生たちは、ユーザー視点からアイデアを発想する「デザイン思考」「エスノグラフィ」「UI/UX デザイン」等の授業を受講。その狙いは、ビジネスの創造につながるクリエイティビティを培うとともに、ビジネスアイデアを視覚的に具現化する方法を身につけることでプレゼンテーション力とコミュニケーション力を高めることにあります。

TIDのビジネス教育

企業や地域と連携して行う
情報デザイン実習

学生たちのリアルなビジネス力を高めるプログラムとして、本学では臨地実務実習とともにPBL(Project Based Learning)型の情報デザイン実習を行います。2年次の情報デザイン実習Ⅰでは大学が所在する地域と、3年次の情報デザイン実習Ⅱ・4年次の情報デザイン実習Ⅲでは協力企業と連携したプロジェクトを実施。地域・企業から提供されるビジネス課題に対して社会の人びとのニーズ&ウォンツや市場規模を見極め、他者と協働しながら創造的なソリューションを導き出すプロセスを体験します。

TID のビジネス講座
■ 事業戦略・マーケティング
■ アカウンティング・リーダーシップとチームビルディング・イノベーション戦略・IT 産業とイノベーション
■ ビジネスプランニング・オペレーションズマネジメント・プロジェクトマネジメント
■ 知財戦略・国際標準・クロステック研究

TIDの英語教育

グローバルなビジネスに使える
英語力の育成

グローバルなビジネスシーンで活躍するためには、活きた英語力の習得が欠かせません。本学の学生たちは、コミュニケーション英語Ⅰ~Ⅴのレベル別プログラムを通じてネイティブ教師とともにスピーキング・リスニング・ライティング・リーディングの力を磨き、英語による効果的なプレゼンテーションや外国人との商談を行うスキルを高めていきます。そうして培われた優れた英語力は、これから海外で起こる新たな技術革新に関する論文を読み込む際にも大いに役立ちます。

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