産業界との取組み Industry Academia

仕事の現場を体感する
「臨地実務実習」 “On-site practical training” to experience the work site

本学は、学内での学習とともに、ビジネスの現場でしか実感できない要素を学ぶ機会を重視。3年次と4年次に8週間ずつ、学生が企業へ赴きリアルな仕事を体験する「臨地実務実習」を行います。この実習を通じて学生たちは、チームで業務に取り組みながら実習課題に潜む問題点を発見し、適切な方法論を選択して解決するというプロセスを企業の現場で体感することができます。それは、学内の学習で得た知識や技術を実際の仕事へ活用する視点とノウハウを身につける、貴重な場となることでしょう。

実務のエキスパートを迎えた教育体制 Education system with practical experts

本学の専任教員の多くが、ビジネス社会において優れた実務実績を有する「実務家教員」です。そのキャリアは、国立研究機関の研究者、製造企業の幹部、情報・通信企業の幹部・研究者、コンサルティング企業のコンサルタント等多岐にわたり、各々が理論だけでなく自らの豊富な経験に基づいた講義を実践します。また、本学の教育内容の継続的向上を図る教育課程連携協議会にも産業界を代表する実務家たちを迎え、最新のビジネストレンドを踏まえた幅広い意見を伺い採り入れることで、より高度な大学運営に活かしていきます。

臨地実務実習先一覧

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