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高校教員の方へ For High School Teacher

本学は、情報デザイン学部・情報デザイン学科の
1学部・1学科体制

本学は、情報デザイン学部・情報デザイン学科の1学部・1学科体制であり、学生たちが将来目指す幅広い専門分野で求められる知識・スキルを横断的に学べる教育課程を編成しています。
この学部・学科の目的は、自ら主体的に社会やビジネスの課題を見出し、情報知識と情報技術を駆使して課題解決することで、世界に新しい価値をもたらす「情報デザインエンジニア」を育成することにあります。「情報デザインエンジニア」はシステムを開発するだけでなく社会の需要に応えることも大切です。
そこで本学は、情報サービス業を中心とした産業分野、さらに、主要な職種に対応し、6つの履修モデルを設定しました。各履修モデルは選択した学生の学びを制限するものではなく、希望する他モデルの授業を受けることも可能です。

TIDの高大連携

本学では、高等学校と大学が協力して教育活動を行う「高大連携」に取り組んでおります。大学の専門分野に触れることで高校生の知への探究心を育くむとともに、情報学系への興味・関心を深める機会の創出を目指しています。大学見学や、大学の模擬授業を早期から体験することで、学習意欲の向上や進路選択の一助となればと考えております。

出張授業

本学の教員が高校に出張し、IT・IoT・AI・データサイエンス・セキュリティ・AR/VR・ゲーム分野の模擬授業を実施いたします。
「出張授業一覧」から、ご希望の分野をお選びいただき、申込みフォームよりお申込みください。

出張授業の例

以後 直樹
以後 直樹
イゴ ナオキ
分野
IT
授業名
プログラミングで迷路を解いてみよう!
プロフィール
筑波大学第三学群卒業、同大学院システム情報工学研究科博士後期課程修了(博士(工学))母校の旭川工業高等専門学校にて教員として従事。旭川工業高等専門学校システム制御情報工学科准教授を経て、現在に至る。
担当教員からのコメント
初心者でも簡単なプログラミングを用いて、迷路上に配置されたアイテムをGETできるように迷路を移動するプログラミングが体験できます。
新井 賢一
新井 賢一
アライ ケンイチ
分野
データサイエンス
授業名
データサイエンスって何?
プロフィール
1991年、早稲田大学理工学部物理学科卒業。1993年、同大学院理工学研究科修士課程修了。2003年、博士(理学)取得。1993年、日本電信電話株式会社に入社。その後、同社 コミュニケーション科学研究所 研究主任、同社サービスインテグレーション基盤研究所 研究主任を歴任。コミュニケーション科学基礎研究所 主任研究員を経て現在に至る。 これまでに信号処理に関する研究開発などを行う。
担当教員からのコメント
データサイエンスとは何かについての説明から、データサイエンスではどんなことをするのか、データサイエンティストになるためにはどういう技術を習得すればよいかについて、高校生向けにお話をします。

バス団体見学ツアー

より多くの方に本学を知っていただくために、10名以上の団体(主に高等学校)を対象にバス団体見学ツアーを実施しております。平日だけでなく土日のオープンキャンパスの対応も可能です。

体験スケジュール(所要時間 約1時間30分)

  • 大学説明+キャンパスツアー
  • 在学生による学生トーク

お申し込みの際に必ずお読みください(注意事項)

  • 参加費は無料です。
  • 参加対象は高等学校(高校生または保護者10名以上)とさせていただきます。ご担当教諭からお申し込みください。
  • 見学ツアーに付随した授業見学や模擬授業は行いませんのでご了承ください。
  • 見学の前後の時間帯で学生食堂をご利用いただけます。混雑時間帯(12:40~13:40)を避けてご利用ください。(営業は平日のみとなります)

高校教員説明会

専門職大学の制度、本学の教育内容や学修・就職支援、入試結果、本学の強みについて知っていただくため高校教員向け説明会を開催いたします。オンライン配信も行いますので、遠方の先生方もぜひご参加ください。

プログラム

  • 大学説明、就職サポート
  • キャンパスツアー(希望者)
  • 個別相談(希望者)

開催日

本イベントは終了いたしました。

入学前から在学中の学修・進路・就職、
卒業後までのキャリアをサポート

学修とキャリアを2軸でサポート

学修とキャリアを2軸でサポート

入学前

本学では入試合格後(総合型選抜や推薦選抜など年内入試が対象)、入学までの期間を使い、入学後に学生一人ひとりの学び遅れが発生しないよう、入学前のリメディアル教育を実施。この入学前教育では、特に本学で必要とされる数学や物理について、大学で必要な高校までの基礎学力を本学独自の教材や動画を使って学び直しをしていきます。また、LMSを使うことで学生一人ひとりの学力を大学側で把握し、学生の学びの弱点をデータとして可視化することで、学生自身も不明瞭であった苦手な部分を知り、大学側もピンポイントで対策を考え、一人ひとりに適して学びを提供していくことを実施していきます。

入学後

教育課程において、3つのポリシーを体現するためには断続的な見直しが求められ、学修成果の可視化ならびに検証することにより、それぞれの改善に繋げ学修支援を強化し、教育課程の見直しに反映させる仕組みが重要であると考えています。本学では、大学全体及び学科レベル(機関及び教育課程レベル)、科目レベル(科目・授業ごと)の学修成果を可視化するための指標として、学修成果の可視化に向けた具体的検証方針のアセスメント・ポリシーを策定し運用します。

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